スターウォーズ「ローグ・ワン」プロモーション映像

・フィリピンで流れている映像とのことだが・・・感動した! 繰り返し見ているけど身震いするほど素晴らしい。・何度か見ているとその作りの巧さ、演出の巧みさに驚く。・最初の映像からすっかりストーム・トゥルーパーのヘルメットを被っているのは少年だと…

『オデッセイ』

・マット・ディモンの一人芝居映画という感じ。・なるべく予算をかけないで、だけど安っぽく見せないで・・・そんな感じで作られた映画か。なにせ火星の砂漠を模した場所で、で大した移動もなく同じ所で撮っていればいいんだから

『ハドソン川の奇跡』

『WOWOW連続ドラマW 沈まぬ太陽』

TV

『君の名は。』

・異様にでっかい目、瞳の中に星というか白い光が1つ2つ・・・なんかこういういかにも少女漫画雑誌に出てくるキャラそのまんまでアニメオタが好むようなキャラクターには正直もう、かなりの抵抗感があり、ちょっとそれはなぁ〜っていう拒絶感もあって、さ…

『君の名は。』予想を遥かに超える日本でしか出来ない映像美

『二郎は鮨の夢を見る』(2011)

・外国人が撮ると、どうしてもこういう映像になってしまう。情緒とか奥ゆかしさとか日本人としていつも自分が見ている日本とは違った絵が広がる。松田優作の『ブラック・レイン』のときも同じことを感じた。巨匠とまで言われるリドリー・スコットが監督なの…

『シン・ゴジラ』

☆作品の内容に関する記述アリ。・なんだか最後まで誰が監督なんだ? 結局樋口は監督じゃなくて特技監督か? と訳がわからない状態で公開まで来た「シン・ゴジラ」。・予告編で観る新しいゴジラは古めかしくもあるが、いかにも凶暴で知よりも本能で動くケダモ…

『シン・ゴジラ』おいおい、ゴジラが使徒になり巨神兵になってるよ。

『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』

・『シン・ゴジラ』の公開前に、昨年公開されて映画史上イチニを争う超駄作、どうしょうもない映画と評される『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の前後編を観てみたが・・・。・なるほど、最近の映画製作にありがちな、人気女優、俳優、アイドルをズラリと並べ…

『インデペンデンス・デイ: リサージェンス』

・「インデペンデンス・デイ」第一作からもう20年かぁ、時が経つのは本当に早いなぁという感じ。・第一作はあの巨大なUFOが衝撃的で大ヒットしたけど、段々と中身のデタラメさに“お馬鹿映画”の称号が付き、それが高じてさらには「こういうお馬鹿映画も面白…

『インデペンデンス デイ リサージェンス』愛すべき最高お馬鹿映画

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』

(注)内容について詳しい記述あり。・観賞の後の興奮や感動がまだ冷めやらない! 思い出す度に気持ちが高ぶり興奮が蘇る。・大スクリーンに映しだされる撃ち落とされ破壊され砂漠に埋もれている戦艦。画面が流れていくと・・・スターデストロイヤーではない…

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』SWファンにとって最高の傑作

『海街diary』

・『誰も知らない』(2004)では親に置き去りにされた子どもたちの誰からの助けも受けず生きていこうとする生への足掻きを静かに、そして壮絶に描いた。『歩いても歩いても』(2008)では老いていく父母とその息子、そして嫁の関係とその中にある毒をこれぞ…

映画「海街diary」が生まれるまで

TV

・久しぶりに“これは観たい”と思える作品。・今週末の公開を前にしてメディアミックスのプロモーションが相当に行なわれている。住友林業のタイアップCMはかなりのGRPで流されている。人気番組に4姉妹が出演というPR企画ものも多々。この月曜日から…

『アメリカン スナイパー』

・秀作、傑作を毎年立て続けに出し続ける監督、クリント・イーストウッドの新作ということで公開前からかなり話題になっていたし、数多の批評家や芸能人、文化人(似非も含めて)が「素晴らしい作品だ」「最高傑作だ!」「これほど胸を打つ作品に出会えると…

『インターステラ−』

・2時間49分 映画を映像をじわりと噛みしめるように堪能した! 素晴らしい! 久しぶりに《映画》を《観た》〚満足感〛〚充足感〛に浸れた一作。2014年ナンバーワン映画は『インターステラ−』にほぼ決まりだ。 ・兎にも角にも話が面白い。難しいとも言…

『インターステラ−』2014年、今年の一作はこれになる!

『標的の村』

http://www.hyoteki.com/introduction/

『GODZILLA ゴジラ(2014)』

・これじゃムトーさんが主役じゃないの?・ゴジラが全然怖くない。おそろしさもない。凶悪でも凶暴でもない・・・おっきな猫か? ゴジラの意思が全然感じられない。・脚本は正直言って低レベル。あれこれお話を継ぎ合わせただけで、一本の物語として完成して…

『8.12日航機墜落 30回目の夏 生存者が今明かす“32分間の闘い”ボイスレコーダーの“新たな声”』

TV

プロデュース・演出・栩木信人コメント「取材を進める中で、乗員・乗客のご家族や事故に関わった方々の多くが口にされたのは、何故事故が起きてしまったのか、何故520人もの尊い命が一瞬にして奪われなければならなかったのかという、29年間全く変わらずにあ…

『春を背負って』

・美しい映像、そして爽やかな映画であった。・あの『剣岳 点の記』(2009)から5年。黒澤組に仕え、あの『八甲田山』の撮影監督をし『剣岳 点の記』で素晴らしい映像を観せてくれた木村大作が、再び山を題材にした映画を引っさげて戻ってくるのだからこれは…

『永遠の0』

『サブウェイ・パニック』(1974)

ラスト・シーンは傑作中の傑作。

『がんばっぺラジオ2013 旅立ち』

2013年9月23日放送 NHKドキュメンタリー ☆2013-04-10 特集ドラマ 「ラジオ」女川さいがいFM・・・前に向かう希望がある!

『マン・オブ・スティール』

・歴代スーパーマン史上、最大の愚策、駄作、珍作、勘違いとんでも作。・あいも変わらずノーランらしい話のぶっ飛び(非常に悪い意味で)方。漁船から始まってレストランで働いてたら次はいきなり極地でお仕事。ばかじゃないのといいたくなるこの筋の作り方…

『パシフィック・リム』

菊地凛子との舞闘場面は立派。なめてないね映像を。菊地凛子はバベルで歳に似合わない陰毛露出の女子高生役とかやって、なんだこりゃ状態だったのだが、この作品でようやく身の丈にあった役を得たという感じだろうか。菊地 凛子初のまともな役ともいえる。暗…

『舟を編む』

本屋大賞を取った作品を、話題性が残ってるうちにチャチャチャとテキトーに人気俳優を使って映画にしてチャチャチャとそこそこの興行だけせしめればいいや。というようなテキトウの極みみたいな映画と思って、ポスターに出てる宮崎あおいと松田龍平を見て、…

『舟を編む』2013年の邦画NO.1なんじゃないかな。