2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

『崖の上のポニョ』

●ジブリが「子供向けの作品を作ろう」との目的で作ったのだから、それは見事に成功している。●話しは単純。まあこれでも小さい子供には分らない部分もあるだろうが、それでも絵の可愛らしさなどもあるし、子供は大喜びであろう。実際劇場はこんなに?と思う…

『崖の上のポニョ』これはホントに子供向け。

『リリイ・シュシュのすべて』

●書店の本棚で雑誌「CUT」2008.JULYを見た。表紙は蒼井優だった。幼く子供っぽい印象だった蒼井が驚くほど大人の女性の顔で写っている。ピラピラとページをめくる。 【特集】蒼井優は何が違うのか? インサートされた写真もずいぶんイメージが大人っぽく、色…

『リリイ・シュシュのすべて』好きな映画ではない。やはり特殊である

『太陽 The Sun 』

●天皇だ、軍隊だ、なんて話をするとすぐに「お前は右だ、右翼だ、皇国史観の持ち主だ」などと言われるような気がする。まあ、共産党や共産主義、社会主義の話しをしてもそう。それから宗教に絡んだ話しもそう。日常会話の中で割りと避けて通るべき話題という…

『太陽 The Sun 』これは一体何を描こうとしたのだろうか?

『山桜』

●藤沢周平作品の映画化としては「たそがれ清兵衛」「蝉しぐれ」と肩を並べる良作。まあ藤沢作品はまだ五つしか映画化されてはいないが。●「たそがれ清兵衛」は時代劇として久々にエンターテイメント性も高く、人の悲しみも、家族の愛もきっちりと描かれてい…

『山桜』 いい映画だ。こういう映画がもっともっと欲しい。

『となり町戦争』

●小説すばる新人賞受賞作品の映画化・・・・ということだったが、話題にはならなかったなぁ。宣伝なんてやってたの?って思うほど映画化の話題は薄かった。●ちょっと古本屋によったときにオススメ本の所にこの「となり町戦争」が並べてあり、ああ、そういえ…

『となり町戦争』まるで熱がない映画

『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』

●第1作目が非常に面白く、なかなか良かったので第二作にはかなり期待していたんだけれど・・・・ダメだったなぁ。●第1作の公開が2007年4月のGW期間。予想以上に観客の入りも良いし、評判も良かったからと急遽第二作の製作を決めたのだろう。しかし、この…

『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』ものすごく期待していたのだが。

『つぐない』

●前宣伝的には、女性の嫉妬、身分の違う恋、激しい性、引き離される思い・・・・・等々、いかにも女性、特にOLから中高年層をターゲットとして動員を伸ばそうという考えがもうあからさまであった。この手の展開の映画は日本ではやはり有楽町、シャンテ辺り…

『つぐない』なぜかこの手の作りの映画は響かないのだ。

『クライマーズ・ハイ』

TV

●映画版『クライマーズ・ハイ』のあまりの不甲斐ない出来に、言って見ればもう我慢しきれず2006年に放映されたNHKドラマ作品を再見した。●NHKドラマは一話と二話を合わせるとほぼ2時間25分。映画版と同じ尺だ。だが、そのストーリーの重厚さ、破綻の無…

『クライマーズ・ハイ』(NHK)再見:圧倒的迫力とリアリティだ

『クライマーズ・ハイ』

●原田眞人はもう監督やるなと。というかもう映画界でプロデューサーだ、監督だとかとデカイ顔してデカイ図体とデカイ腹をさらしてるな!という感じをもってしまった。(怒)●よくもまあこんな映画を作ったものだ。というかよくもまあこんな原作を貶めるよう…

『クライマーズ・ハイ』作品に対する真剣さが足りないのではないか?

『キサラギ』

●ようやく観たが・・・・・こんなもんかい、別にぃ・・・・という感じか。●脚本がイイとか言うが・・・・違うンじゃないの? 悪い脚本だというのではないが、これで脚本を絶賛しているのはどうなのだろう? この映画って最初から最後まで観ている人にくどく…

『キサラギ』あっそ・・・別にぃ・・・という感じ。

『ぐるりのこと』

●退屈であった。もうホントに途中で出たくなる映画だった。この手の作品は自分は受入れ難い。何が夫婦愛の形なんだろう? こんなダラダラと異常に長い映画もそうそうお目にかかれない。なにせ140分、2時間20とは・・・・。ウッディー・アレンを少しは見習…

『ぐるりのこと』これは見なくてもよかった・・・後悔

『歩いても 歩いても』

●東京で暮らす次男夫婦が、長男の命日に田舎(と、言っても三浦半島じゃ田舎ってほどじゃないんじゃないの? 地元民としてはそう思うが・・・)に戻ってくる。そのたわいもない一日を描いた作品。しかし、その大きな出来事もないごく普通の日常、そのたった…

『歩いても 歩いても』是枝監督が手に入れた小津安二郎的映画感

『告発のとき』( In The Valley of Elah)

●巧みな脚本術とストーリーの素晴らしさで感嘆した「クラッシュ」のポール・ハギス作品。最近の洋画監督の中ではポール・ハギスは白眉であろう。●逆さに吊るした星条旗の意味は”国家的危機”ということらしいが、映画の中の邦訳でトミー・リー・ジョーンズ扮…

『告発のとき』アメリカは抜け出せないほどに最悪な状況なのだ