2011-07-25から1日間の記事一覧

『異人たちとの夏』(1988)

●名取裕子が若くて、じつにエロチックで官能的、情欲そそそられるベッドシーン。それが最後にああゆうグロテスクに変じるというのはなかなかの驚き。●秋吉久美子は母親役ではあるが、情欲をそそられることも、エロチックな部分はなし。片岡鶴太郎は、まあ自…

『異人たちとの夏』異色の怪奇映画。和洋融合。