2011-05-02から1日間の記事一覧

『タップス』(1981)

●想像以上にシニカルな内容。思想的、哲学的でもあり、捉え方によってはかなりの社会批判、体制批判、軍隊批判、武器批判の思想を内在させた映画。●武器と軍事教育が行われていれば年端も行かない子供や少年でも国家、州、体制に刃向かうことができる。抵抗…

『タップス』すべては反戦、アメリカの体制批判のメタファーか?