2011-02-17から1日間の記事一覧

『エリン・ブロコビッチ』

●過剰な抑揚、強調、あからさまな部分を排除し、静かで、シニカルで抑制の効いたソダーバーグ特有の演出がジンジンと痺れのように伝わってくる。●とても単純なストーリー、伏線やひっかけなども全く無く、姑息な小手先の演出など全く使っていない。それなの…

『エリン・ブロコビッチ』現実はきっと、もっと重く暗く、悲しい。