『V・フォー・ヴェンデッタ』 

●観念や哲学、思想的要素はエンターティメントにそぐわない。

●それを巧く融合させたものもあるにはあるが・・・この映画では分離している。

●社会革命思想を実践するVのストーリーは余りにも重く難しい。

●スタジオはよくこんなストーリーにゴーサインを出したものである。

●観終わって・・・「フーン、なんだかんぁ??」と思ってしまう作品。

●CGは流石に一流であるが・・・なんか失敗している作品であろう。

●嫌いではないが・・・この作品を自分で検証したり、人に勧めるならば他にもっと
いいものは山のようにある。そういうところか?

●自分としても未消化な作品である。